【ネタバレ】ハシビロシ超絶レア?なストラップを受け取った彼らは…
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朝日奈響也の場合…
響也 | 「これは……鳥が背広着て、えーと……土下座……? |
響也 | 「こんなに一生懸命謝らなきゃいけねいことがあったんだね。何があったのかな……つらいね……」 |
伊織 | 「えーい、見たまんまのコメントすぎるわ!!それでも主宰か!?」 |
伊織 | 「燃え盛る鉄板!灼熱の黒煙を受けて舞う七三カット!!この美学がわからんのか……!!」 |
響也 | 「伊織……!?」 |
響也 | 「……ごめん。俺、勉強不足だった。確かに、こんなんじゃ主宰失格だよな。」 |
伊織 | 「むっ!?」 |
響也 | 「伊織、俺にイチから教えてもらえないかな、彼の……ハシビロシの素晴らしさを。」 |
響也 | 「まずはさ、キャラクターの題材がなぜハシビロコウなのか、そこから順を追って聞いてもいい?」 |
響也 | 「あと、なぜグレーの背広で、黒縁の眼鏡なのか、この髪型にはどんな意味が込められているのか……ちゃんと知っておきたいんだ。」 |
響也 | 「この後の予定は全部キャンセルする。あっちでじっくり話そう。」 |
伊織 | 「え、いや、おい、どこに連れて行く!?」 |
伊織 | 「引っ張るな!俺はこのあと読み合わせなんだ……ッ!!」 |
藤村伊織の場合…
「こ、これは、もはや存在が都市伝説級のレアもの『ハシビロシ・焼き土下座Ver』のストラップ……!?」 「当時ハシビロストア北海道店の限定販売で、真冬に36時間並んで生死の境を彷徨ったあげく、手に入れられなかったというのに……!」 「お前はどうやってこれを…」 「え、普通にネットオークションで売っていた……?」 「…なんだ、その憐れむような目は……何が言いたい……」 「いや、お前が本当のことを言わないなら俺が言ってやる……!」 「金は、命より重い……!」 |
橘蒼星の場合…
蒼星 | 「あ、ありがとう……うーん、これはつまり……えーーーーと……」 |
伊織 | 「ちょっと待てーーーー!!」 |
蒼星 | 「伊織!?び、びっくしりた、どうしたの?」 |
伊織 | 「『どうしたの?』はコチラのセリフだ!なんだそのいかにも反応に困ってます的な態度は!納得いかん!」 |
蒼星 | 「いやだってこれ……俺の好物じゃないし……」 |
伊織 | 「何を今更!いつも好物でもない物もペラペラと褒めるクセに!!誰にでも優しい癒し系キャラがお前の個性だろうが!」 |
蒼星 | 「……………伊織。」 |
蒼星 | 「俺の個性は『癒し系』じゃない。『メガネ』だ。」 |
蒼星 | 「そう、俺の個性は『メガネ』なんだ。この誇りだけは譲れない……!!」 |
伊織 | 「そ、そんなことはどうでも……」 |
蒼星 | 「よくない!!君はどうもメガネを甘く見ているようだね。」 |
蒼星 | 「わかった。君は俺にハシビロシの、俺は君にメガネの良さを教えあう、というのはどうかな。これでWINWINだ。」 |
伊織 | 「なんだWINWINって……俺はメガネのことなど……」 |
蒼星 | 「フフ……まぁ、ゆっくりしていきなよ。時間はたっぷりあることだしね……」 |
伊織 | 「えっちょっ待っっ……!」 |
桜木陽向の場合…
陽向 | 「え~、何このシュールなストラップ……全然ボクの趣味じゃないし、なんか縁起悪そう。いらなーい。」 |
伊織 | 「そこに直れ!!このDKが!!」 |
陽向 | 「いおりん!?ちょっと何、ボクの楽屋入ってきてんの!?てゆうか、DKって……」 |
伊織 | 「そんなのはどうだっていい!お前、今ハシビロシを放ったな!?」 |
陽向 | 「なんでそんなこと知ってんの!?楽屋の扉、閉まってたはずだけど。」 |
伊織 | 「フン……まどかがハシビロシを入手したじてんで、ずっと後をつけていた。」 |
伊織 | 「お前の楽屋に入ったので、ドアの隙間からのぞいていただけのことだ。」 |
陽向 | 「ちょ、怖い怖い!てゆかストーカーじゃんそれ!犯罪だよ!」 |
伊織 | 「それくらい欲しかったんだ!お前にこの気持ちはわからないだろう!」 |
陽向 | 「わからないし、知りたくないよ!なんかまたひとつ大人になった気がする……」 |
新堂カイトの場合…
カイト | 「なんだ、このストラップ。ブサイクな上に土下座してやがる。俺に似合わねぇこと、この上ねぇな。いらねーっと。」 |
伊織 | 「貴様ァ、歯ァ食いしばれ!!」 |
カイト | 「ハァァ!?なんだ突然、おいカブキ何しに来た!」 |
伊織 | 「黙れ、超絶レアなハシビロシを投げ捨てるなど言語道断!!」 |
カイト | 「知らねーよ、俺がもらった物をどうしようと勝手だろうが!こんなもの何度でもこうしてやるぜ!!」 |
伊織 | 「き、貴様、なんてことを!やめろ!さもないとこの情けない顔のハムスターがどうなっても知らんぞ!!」 |
カイト | 「て、てめぇ!!俺のボンレスはむに何しやがる、離せ!」 |
伊織 | 「くらえ、藤村流あやとり秘儀!橋からの亀からのゴム縛り!!」 |
カイト | 「ああああなんというご無体な姿に……!なら俺は……」 |
伊織 | 「うわぁぁぁ髪がもげてズラ課長に……!なら俺は……」 |
雨宮仁の場合…
仁 | 「こ、これは、どういう類の……ストラップなのかな……正直言うと……あまり趣味がよくないね…」 |
伊織 | 「話は聞かせて貰ったぞ、仁さん……!今のセリフ、訂正を要求する」 |
仁 | 「い、伊織!?どうして俺の楽屋に……」 |
伊織 | 「どうしたもこうしたもあるか!あろうことかこの超絶レアなハシビロシに対して趣味が良くない……だと!?早急に謝罪を求める!!」 |
仁 | 「そうか、それはごめんね。Sorry, ugly bird.」 |
伊織 | 「全ッ然、心がこもってなーい!!というかむしろ今、侮辱したな!?本当にすまないという気持ちで胸がいっぱいなら……」 |
仁 | 「そんな事より、伊織。そのハシビロコウ、踏んづけてるけど。」 |
伊織 | 「!?あああすみませんハシビロシ課長、土下座してお詫びします!」 |
城ヶ崎昴の場合…
昴 | 「んん~~なんだこれ……背広着たトリが鉄板にへばりついてる……」 |
昴 | 「よくわかんないけど、この鉄板いる?トリだけの方が可愛いよな?ここにちょうどカッターがあるから、切り離しちゃおうぜ!」 |
伊織 | 「やめろ昴この野郎ッ!!その薄汚い手を今すぐどけろ!!」 |
昴 | 「うううわっ伊織!?なんで入ってくんだよ、てか薄汚いってなんだよ!」 |
伊織 | 「うるさい!!お前にはわからないだろうが、これは超絶レアものなんだぞ!それを切り刻むなんて……貴様、正気か!?」 |
昴 | 「いや、お前が正気かよ!ちょ、ちょっと落ち着けって。」 |
昴 | 「あ。」 |
伊織 | 「うわぁぁハシビロシの首がもげたぁぁ!?」 |
伊織 | 「……もう俺はだめだ……神は、死んだ……」 |
他の差し入れを渡しに行く
楽屋へ行く | ||||||
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コメント(15)
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スクショありがとうございます!反映しました!!0
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響也くんのスクショですー!返信数 (13)0
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ななしの脚本家
No.96697410
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ななしの脚本家
No.96697414
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ななしの脚本家
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ななしの脚本家
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